こんちには。
どうも不眠男です。
会社を辞めたい辞めたいと思いながらも、なかなか言い出せなかったり、下手な言い訳をすると引き止められて結局ずるずるそのままになっていたりする方も多いと思います。
はい僕です。。。
しかしそうやってズルズルいて年齢だけを重ねてしまいますと収入も下がったり、そもそも職も見つからなかったり……なんてこともあるんで、結局いつまでも辞めれず欝々とした毎日を過ごさざるを得ない、ってな事態になっちゃいます。
僕のように不眠になっちゃう前に、辞めるときは辞めたりゃー!の精神でいいと思います。
そこで今回は僕のような豆腐メンタリティーの人間でも会社なんとなく納得して、円満に退社まで持っていけるような理由を考えます。
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親の介護があるんで退職します。
親が病気になってしまって介護が必要になったと言ってやめます。
なかなか会社側としてはダメだと言えないでしょう。
ただ最近は結構こういう理由で辞める人が増えているそうなんで、怪しまれるリスクはあります。
でもまあ誠実に仕事してた人なら大丈夫でしょう。
それでも引き止められるようなら、給料が安いのでそういう施設やサービスにも頼れないんです!って嫌味を最後にぶっぱなしてスッキリできるメリットもあります。
そんなこと言えりゃ豆腐メンタルじゃねえよ。。。
実家に帰ります。
会社が地元じゃなければこれも使える理由です。
中途半端に仕事内容についての理由を言ってしまうと、特に優秀な人は引き止められます。
軋轢も生まれます。
退職までの地獄の期間を過ごさねばなりません。
ただ、物理的な問題を理由にしてしまうと会社もどうしようもないですし、仕方ないなーってな感じでおさまります。
最初の親の介護と抱き合わせて理由にすればさらに威力を発揮します。
「会社が叶えてあげることができない理由」を言うことが、ポイントですね!
会社が悪いわけじゃない、そして本人に問題があるわけじゃない。
お互いが「仕方ない」で納得できることが大事なのです。
ただし、注意が必要!
会社を辞めた後に近くで目撃されると、「あいつ実家帰るって嘘じゃねーか!」って怒りをぶつけられる可能性にはお気を付けあれ。
でもまぁ大丈夫か。
それこそ辞めちゃえば会社のやつなんざ他人ですからね!
社長だって単なるおっさんです。その辺のおっさんです。文句を言われても関係ない。
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鬱になりました。
これは鉄板です。僕の会社はブラックなんで、鬱を理由に辞める人もめずらしくありません。
まさに鉄板の理由。
身体や心の病気のことになると会社は何にも言えなくなります。
ただこれは勇気いりますよねー。
特にその後、腫れ物に触るような感じになっちゃうのが。
想像しただけでも視線が痛い。
その後に同僚が妙に優しくなっちゃってもなんか嫌だし。
あとこれもとっても大事な話ですが、退職までの期間はキャバクラなんかに行ってお姉ちゃんと豪遊するのは避けねばなりません。
鬱って嘘じゃねーかってバレちゃうぞ!
というわけで気を付けて。
あと鬱で辞めることのメリットとして、まともな会社なら社員のメンタルヘルスケアに乗り出す必要性を感じて、対策を取りはじめたりする。
……まあ、辞めたあとに職場改善されてもねーって感じですけどね。
それでも「自分の行為は人助けになるんだ!」って思えば気持ちも少しは晴れるかも。
まとめ
辞める理由なんてなんとでも作れます。
嘘言ってもいいんですよ。そこまで義理堅くなる必要はありません。
方便方便。
どうせ辞めるんだしさ。
鬱になる人は、「今やめると他の人に迷惑になる!」とか、「仕事ほっぽらかして逃避する自分が恥ずかしい!」とか思いすぎる傾向があります。
でも本人が思ってるほど、他人は自分に興味がないですから大丈夫!
実際に辞めなくても、いざとなったらいつでも辞めたるわ!の精神で行きましょう。
これは全部僕の自分自身へのメッセージでございます。。。
今日もあなたがグッスリと眠れることを心からお祈りしております。
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