睡眠サプリは最近本当にたくさんありますよね。
それだけ不眠に悩んでいる人が多いということでしょう。
私も色々試してみましたが、その中の一つ、テアニン快眠粒について紹介してみたいと思います。
睡眠とストレス、自律神経の関係!
睡眠とストレスは密接にかかわっていますよね。
ストレスが発生することで不眠が生じ、それが生活のリズムを崩すと自律神経に乱れが起きてしまいます。
ストレスを解消することも大事ですが、この世の中なかなかそんなわけにもいかず。
社会人は奴隷っすよ。奴隷。
上司が白と言ったら黒いものも白くなる世界ですよ。
そんなわけだからストレスをなくせって言われてもそんな簡単にいかないっつーの。
そこでストレスへの耐性をつけることも重要です。
その方法の一つが幸せホルモンである「セロトニン」の分泌です。
セロトニンをガンガン分泌させることを意識しましょう。
朝日を浴びたり、リズム運動をすることでセロトニンは増えることが分かっています。
単純に睡眠というと夜の過ごし方ばかりに目が行きがちですが、普段の生活がとても大切なのです。
抗ストレス作用のある食べ物をとるのも一つ!
テアニンというアミノ酸があります。
緑茶などに含まれている商品です。
このテアニンが最近、この高ストレス社会の中で非常に注目されています。
まずはそのままズバリの抗ストレス作用。
こんな調査結果が出ています。
テアニンを摂取していたマウスでは、ストレスが負荷されていた場合でも寿命短縮が抑制されるとともに、脳の老化が抑制された。これらの結果から、社会心理的ストレスの蓄積により老化が促進され、テアニン摂取はストレスによる老化の促進を抑制する効果があることが明らかとなった。
マウスを使った実験ですが、テアニンを摂取していたマウスはストレスによる老化の促進を抑制したとのことです。
長期のストレスは精神疾患や不眠のみならず、アルツハイマーも引き起こすとされていますので、テアニンは大変注目されるアミノ酸だと言えます。
マウスと人間は違うだろー!
マウスで効果のあった化合物が、人間を対象にした治験じゃ全然効果がなかった例なんてザラだろうがー!
って話もありますが、テアニンについては人間を対象にした実験でも効果が確認されています。
それがこちら。
テアニンを飲用した場合は、プラセボ飲用時に比べて、心拍数、唾液中のsIgA、主観的ストレス感の増加が有意に抑制されることがわかった。
実験では健康な男性12人に、テアニンを含んだ水を飲んでもらい、単なる水を飲んだ場合とのストレス変化を測定しました。
飲んだ後に単純な暗算を20分間行うというストレスを与え、その後のストレス変化を測定したところ、テアニンを飲用した場合のほうがストレスの増加は抑えられていたとのこと。
というわけでテアニンを効果的に摂取することはストレスを抑え、リラックス効果を増進し、ひいては睡眠にも良い影響が与えると考えられるのです。
テアニン快眠粒を飲んでみた!
テアニンを緑茶から取る方法もあります。
ただ緑茶にはカフェインも含まれていますからねぇ。
興奮作用のあるカフェインはテアニンのリラックス効果を打ち消してしまうんじゃないかというのが不安でした。
というわけでテアニンだけを効果的に摂取するために、サプリメントさんのお世話になろうと思い立ったわけです。
色々と調べてましたら良さげなものがありましたよ。
それがこれ。
機能性表示食品『テアニン快眠粒』
テアニン快眠粒というやつです。
テアニン快眠粒は高純度のテアニンが含まれているサプリメントです。
手軽に、純度の高いテアニンを摂取することができます。
ストレスからくる不眠を持つ僕にはとっておきの商品だということでさっそく試してみた次第です。
飲んでみた感想
1日4粒を寝る1時間前くらいに飲むことを推奨されています。
粒自体は白く小粒。アメリカのサプリみたいに喉に引っかかるということはありません。
また特に味もしませんでした。
割と飲みやすいイメージですね。
1日目
ワクワクしながら飲んだ1日目ですが、確かに何となくいつもよりリラックス効果は感じました。
……が、スムーズに寝付けたかというとそうでもなく。
眠れたと思ってもやはり深夜に何度か目も覚めました。
朝の疲労感も変わらず。
かなりガッカリ……。
ただ、続けたほうが効果が出やすいとのことですので、翌日に期待。
2日目
これまたあまり変わらず。
寝ているときの軽い動悸は抑えられている気はするんですがねえ。
やっぱり睡眠状態にまで落ちてはくれない。
中途覚醒も普通にあり。
最初の期待感が大きかった分だけ、なんだかガッカリが増した二日目。
3日目
なんとなくリラックスできているのは初日と2日目と同様。
ただ驚いたのが、この日は布団に入ってから15分くらいでしょうか?
眠ることができました。
いつもは30分くらい眠れないのは当たり前。
ひどいときは2時間くらん眠れないので、これは驚きましたね。
ただ夜中にはやっぱり目が覚めました。
それでもすぐにまた眠りにつけましたので、朝起きた身体の感覚はかなり軽かったです。
これは相当うれしかった。
1週間目
やはり飲む前と比べて寝つきは確実に良くなっています。
どうしても夜中に目が覚めてしまうのは僕の体質のせいなのかなぁ。
でも朝は比較的スッキリとした感じを得られているので、個人的な満足度は高いです。
初回は半額でお試し購入できますので、ストレスが強くて眠れないという人は一度検討してみてはどうでしょうか。
また効果について教えてもらえればありがたいです。
機能性表示食品『テアニン快眠粒』
まとめ
・ストレスから逃れることは社会人である以上無理!
・ストレス耐性を付けることを意識しよう!
・サプリを試してみるのも悪くない!
僕的には「テアニン快眠粒」はありでしたので、続けてみようと思います。
それ以外にも今は本当に様々な種類のサプリが出ていますので自分に合ったものを探してみると良いと思います。
ただ、サプリはあくまでも補助的な利用。
薬のような副作用は少ない分、劇的な効果もありません。
あくまでも基本は規則正しい生活だと思っています。
それを守ったうえで、サポートとしてサプリを利用するというのが正しい使い道かと。
それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました。