ストレスに弱い原因は二度寝?コルチゾールを上手に分泌!

二度寝は危険?

休日の二度寝は気持ちがいいですよね。

仕事がないんだと安心して、気づいたら昼間まで寝てしまったり。

それもそのはず、二度寝によってリラックス状態のときに働く副交感神経が優位になるためです。

 

「休日くらいリラックスして何が悪い!」

 

確かにその通りなんですが、必ずその日の夜にしっぺ返しがきます。

 

二度寝の後は活動神経である交感神経が活発化。

たっぷりと休息をもらった交感神経は元気満々なので、夜になってもバリバリ動き回ります。

通常、夜になるとリラックス神経の副交感神経が優位になるはずなのに……。

 

こうなると深夜になっても眠れない。

 

「眠れない眠れない」

「明日からまた仕事なので眠らなきゃ眠らなきゃ」

 

 

そう思えば思うほど、焦りから交感神経から副交感神経への切り替えは遠のいていきます。

結局、翌朝は寝不足となり、身体が重い最悪の体調で一週間をスタートしなければならなくなるのです。

 

ストレスから守ってくれるコルチゾールとは?

朝になると副腎からはコルチゾールというホルモンがドバーッと分泌されます。

コルチゾールはストレスから我々の身体を守ってくれるありがたいホルモンです。

人間の身体ってすごいですよね。

ちゃんと朝になると、この時間からストレスが掛かることを知っているんです。

 

ただし、このコルチゾール。

 

増やすのって大変なんです。

副腎にすごく負担がかかります。

 

ストレスにさらされ続けると、副腎はコルチゾールを過大に分泌し、それによって疲れ切ってしまいます。

それが「副腎疲労」という症状です。

 

 

副腎疲労になると様々な不調をきたします。

 

 

何をしてもやる気が出ない鬱状態になったり

身体が重く、疲れやすくなったり

思考力、集中力もなくなります。

ですので、コルチゾールはストレスのかかる朝に適度に分泌させ、夜になると減らして副腎を休ませることが大切なのです。

それが二度寝をするとどうでしょう。

いったん朝になって慌てて分泌させたら、また身体が寝だしたので、やっぱり分泌を止めて、それがまた数時間後に目覚めたら分泌させて……。

 

副腎からすれば大変です。

分泌のバランスが完全に乱れてしまうのです。

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休日であってもいつも通りの時間に起きるのが理想!

コルチゾールの分泌のバランスが乱れてしまうと、ストレスに弱い状態になります。

 

寝不足が続くと、

 

ちょっとしたことでイライラしたり、

落ち込んだり、

精神的に不安定になりますよね。

 

この一因は、コルチゾールの分泌の乱れによるものです。

 

つまり、二度寝は交感神経と副交感神経のバランス、さらにはコルチゾールのバランス、この両方を崩してしまう恐れがあります。

 

心身のバランスは想像以上にもろいもの。

ひと時の「二度寝」の気持ちよさを得るために、このような状態になってしまっては元も子もありません。

本格的な二度寝は避けた方が無難です。

 

疲れを翌週にまで残るという方。

それは二度寝が原因かもしれませんよ。

 

まとめ

・コルチゾールの分泌の乱れは、副腎疲労を引き起こす!

・副腎疲労はうつ病の原因になることも!

・二度寝は神経とホルモンの両方のバランスを乱すので避けるべし

 

身体は我々を守るために様々なホルモンを分泌してくれています。

この身体の仕組みを混乱させないよう、休日であっても規則正しい生活を心がけましょう。

ふとしたことで身体はバランスを崩しますので、労わってあげることがとても大切です。

自律神経を整えて、健康な毎日を送りたいですね!

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