不眠を改善するために適した夕食以降の過ごし方はなに?

   

睡眠のために夜の過ごした方はとっても大事。

さっきまであんなに眠かったのに、ちょっとスマホを触っていたら目が冴えてしまった!なんてことは誰でも経験があるでしょう。

この際、不眠症の人は毎日の睡眠は、プロ野球選手と同じで試合だと考えたらどうでしょう!?

プロなんだから「睡眠」に臨むにはちゃんとした準備をする必要があります。

イチローもやってますよね。試合前には入念な準備を。

これぞプロフェッショナル!

僕たちも不眠のプロフェッショナルなんだから、ある程度の準備は必要です。

そう、僕たちはプロフェッショナルなんです!こうした開き直りがとても大事だと思います。

 

今回は僕たちのようなプロフェッショナル不眠症人間が取り組むべき睡眠のための準備について考えていくぞ。

 

食事直後の入浴は避けるべき!

素敵な奥さんはいる方なんかは食事をした後にはもうお風呂が沸かしてあって、ご飯を食べた直後にお風呂に入るという流れができている人もいるかと思います。

ただこれは睡眠にとっては避けたほうがベターです。

食事をとった後は、リラックス神経である副交感神経がガンガン働いていますので、睡眠の前段階としては良い傾向。

にも関わらず、直後にお風呂に入ってしまうとお湯の熱さで、活動神経である交感神経が働いてしまいますので、せっかくのリラックス状態が損なわれてしまいます。

また食べ物を頑張って消化している胃にも負担がかかるのです。

最低でも食後30分から1時間はゆっくりと食後の時間を過ごし、それから入浴することにしましょう。

仕事が忙しくて、どうしても帰りが遅くなってしまい、食事をした直後にお風呂に入らないと睡眠時間自体が割かれてしまうという人は、仕事の合間を見つけてお腹に何か入れておくことをおススメします。

19時くらいに。

 

深夜に帰宅して、バカ食いして、サッとお風呂に入って、床に就く。

 

というのは最悪です。眠りは浅くなるし、身体にも負担がかかり、やがて不眠は悪化していくことに。

精神のバランスも崩れてしまいますので、食事の時間と、その後の入浴タイムは意識しておきましょう。

 

あ、逆に言えば、朝に熱めのシャワーを浴びるのは良いですよ。

活動神経である交感神経が活発化し、身体が働きモードに変化してくれます。

朝はしっかりと働いて、夜はグッスリと休む。これだこれ!

 

入浴後の過ごし方にも不眠プロフェッショナルはこだわりを!

さて、次は入浴が終わった後の過ごし方について考えてみましょう。

どんどん試合(睡眠)が近づいてきています。

我々、プロフェッショナルの気分も高まっていることかと思います。

ただ、あまりに力が入ると試合でも良い結果が出ません。これ、睡眠も同じ。

 

というわけでストレッチをしましょう。

イチローになった気分で筋肉をほぐして来るべき時に備えるのです。

ストレッチといっても本格的にやる必要はありません。

 

布団の上で首をグルグルと回したり、身体をグイーンと伸ばしたり。

自分が気持ち良いと感じれば何でもOKです。

目を閉じて心地よいなーと感じながらストレッチをしましょう。

ストレッチ自体が面倒くさいと思うのではなく、楽しみになればしめたもんです!

イヤイヤじゃなくて、なんとなーく筋肉を伸ばしてやればそれだけで身体はリラックスモードになってくれますよ。

 

最後の仕上げは、マスコットバットで素振り……じゃなくてツボ押しだ!

身体の筋肉がほぐれたところで、安眠に適したツボ押しで仕上げに入りましょう。

ツボは東洋医学で広く用いられている方法です。

これまで長く用いられてきていますので、バカにしたもんじゃありません。

うさん臭いと言わずに、お金も手間もかかるものじゃないのでやってみることをおススメします。

 

安眠

その名の通り、「安眠」と呼ばれるツボが代表的です。

ちょうど耳たぶの裏側を手で探ると、骨が二つ見つかるかと思います。

その骨と骨の間が「安眠」というツボ。

ここをぐっと押してやりましょう。

痛気持ちいいくらいの力加減で。代表的なツボですね。まさにツボ界の素振りです。

 

ぼんのくぼ

こちらもわかりやすいツボ。

首の後ろに凹んだ部分がありますよね。

ここを指圧してやりましょう。

結構気持ちが良い感じが分かると思います。

精神を安定させてくれる効果がありますので、日中の会議前とか緊張する場面でも使えるツボです。

僕は上司にイラついた時に押したりします。結構、効果が感じられるツボですよ。

 

失眠

失敗したーと思えるほど眠れちゃうツボです。

場所はかかとの中央くらい。

足の裏にはたくさんのツボがあるので、足つぼ器があるくらいです。

強めに押してやりましょう。

副交感神経が高まって身体がリラックスします。自然と眠りに落ちやすくなってくれます。

お灸をする施設なんかもあるようですね。

もちろん、個人でやる場合はそこまでの必要はないです。指を使って「あーリラックスできるなぁ」と自分に暗示をかけながらやるとより効果的です。

個人的にもかなり好きなツボがこの「失眠」です。

 

中衝

ただ失眠は足の裏ですので、寝ながらだとちょっと押しにくいんですよね。

途中で目が覚めた時なんかは特に。面倒くさいっちゃ面倒くさい。

そこで代わりのツボとしておススメなのは中衝。

手の中指の爪の生え際で、やや人差し指寄りの部分です。

ここをぎゅーっと押してやりましょう。

ここも十分リラックス効果があります。深夜に途中で目が覚めたっていう場合は、中衝を刺激してやるのもよいですね。

 

まとめ

不眠の人にとって毎日の「睡眠」はある意味「試合」。

それならば試合前の準備もしっかりと行いましょう。

・食事と入浴までの時間を空けること

・入浴後にはストレッチで筋肉をほぐして副交感神経を活発にすること

・さらに眠りにつく前には簡単なツボ押しでリラックス効果をより高めること

こういった流れを習慣化しておくことで、スムーズな眠りにつきやすくなります。

ちょっと気を付けるだけでできることですので、ぜひ試してみてください。

 

それでは我ら不眠プロフェッショナルとして、今日も頑張ってまいりましょう!

あなたがグッスリと眠れることを心からお祈りしております。

 

 

 - ストレス解消法, 快眠のための基本習慣