食事は睡眠にとってとても大切です。
偏った食事ばかりしていると、身体にも不調が生じますし、睡眠にとっても悪影響。
バランスのよい食事を心がける必要があります。
ただたまにはガツンと行きたいこともありますよね……。
毎日毎日、葉っぱばっかり食べてても力なんて出ないぜ!ってな具合に。
また今日は何だか疲れたなぁ……。
午前中にクレーム電話を受けて人格攻撃をされたし、もう午後から仕事なんてする気が起きねーよ!
ってな日もあると思います。
そんな日におススメしたい食事があります!
みんなが大好きなあのメニュー!
ちなみに僕はす〇屋派です。
どうでもいいですけどね……。
昼には栄養豊富な食事を!
午前中に消耗した体力を回復させるためにも、昼の食事は重要です。
脳と身体を元気な状態のまま午後を乗り切り、早めに夜の睡眠に備えましょう。
ポイントは量をガッツリとるのではなく、質の高い食事を心がけることですよ。
バランスよく栄養を補給すれば、午後も活動的に過ごせます。
ただ毎日オーガニックのお店に通うのも我らがボンビーサラリーマンはお金が持ちません。
破たんします。
いつもオーガニックのお店に行っているOLとかどーなってんだ!
どんだけ金持ってんだ!
ということばかり考えていてもキリがないので諦めるとして……。。
もっと安くて、お手軽で、おいしい食材で良いものがないかなぁ。
あ、あるじゃないか。
我々平民の味方があるじゃないか!
安い、うまい、早いがあるじゃないか!
ストレスを解消して、コミュ力も高める?アラキドン酸!
アラキドン酸という栄養素があります。
これは不飽和脂肪酸で、必須脂肪酸の一つです。
青魚などに多く含まれるDHAやEPAと一括りにされることも多い脂肪酸。
DHAやEPAと聞いて思い浮かぶことはありませんか?
結構、サプリとかも出ていますよね。
いわゆる脳の働きを手助けする栄養素です。
認知症予防などにも効果的と言われています。
さらに注目したいのはアラキドン酸は脳に良いだけではないのです。
実はこの栄養素。
憂鬱な気分も緩やかに改善することが確認されています。
こんな発表もされています。
アキラドン酸の臨床効果を調べる予備試験ではアラキドン酸製品(アラビタ)の12週間服用後に社会的ひきこもり、社会的反応性と会話能力が優位に改善した。
完全に僕向きの栄養素です。
さらにはアレルギーの数値を下げて、血中の抗体数値を正常にする働きもあるそうです。
スゲーぞ!アラキドン酸!
ただ問題は、これらDHAやEPA、そしてアラキドン酸も体内で生成されるものはないということ。
つまり食事で外から摂取することが必要になります。
疲れた日は牛丼で元気に!
ということで、ストレスが溜まっている人は牛丼を食べましょう!
アラキドン酸が豊富に含まれている食品としてまず上げられるの食材が、牛肉と卵だからです。
そんなに多くとる必要はなく、卵なら1個で十分。
例えば牛丼に卵をつければ、必要なアラキドン酸を取り入れられます。
また牛丼との組み合わせがバッチリの生姜には、血行を促進し、身体を温めてくれる作用があります。
免疫力が高まって、風邪にも効果的です。
取り過ぎは塩分過多になりますので、注意が必要ですが。
あ、さらに言えば、牛丼屋で出してくれる緑茶のカテキンにも強力な殺菌作用があります。
うーん、素敵。非の打ちどころがないぞ。
「ちょっと今日は疲れたなぁ」という日は牛丼で活力を得るのはいかが?
ちなみに僕は一週間の最後の金曜日のお昼に牛丼を食べて、休日に?備えるケースが多かったります。
なんとなーく毎週の頑張った自分へのご褒美的な。
なんかしょぼいっちゃしょぼいですけど、まぁ平民はこんなもんさ……。
まとめ
・夜にぐっすり眠るために、昼間の活動量は大切!
・アラキドン酸は脳の働きを高め、ストレス対策にもなる!
・牛丼に生卵と生姜で元気に!
・緑茶で水分補給して風邪予防!
ここぞ!というときには牛丼を食べて力をつけるのも良いかもしれません。
サラダセットにして野菜も摂取すればなおよしですね。
もちろん、毎日牛丼ばかりですと栄養が偏ってしまいますので、あくまでも「ここぞ!」というとき。
それと食べ過ぎにも注意です。
お腹がいっぱいになり過ぎるとリラックス神経の副交感神経が強く出過ぎてしまいますので、午後の能率が落ちてしまいます。
腹八分目を心掛けて、快適な毎日を送りましょう!
一度、調子に乗って「特盛」を食べちゃったら、昼からもう仕事にならなかったです。。。
豪遊するなら休日に!
それでは皆さんのぐっすり睡眠を心よりお祈りしております。
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